夜参り真言 令和元年9月3日
夜参り真言 令和元年9月3日
狭井神社
何より何よりも神との縁(えにし)を大事と思し召せ。
神との縁が続く限りに於いて、そなたたちを護るであらう。
いかなる試練があっても神がそなたたちを見放すことはないと覚えよ。
さまざまなことが起こると言へどそれは人としての縁の試練である。
神の縁を頼りとしてことごとく乗り越えて行くが良い。
心を三輪に置くこと忘れることあるまいぞ。
歌は神への寿ぎ(ことほぎ)である。
忘れることあるまいぞ
忘れることあるまいぞ。