
夜参り真言 平成27年1月13日 狭井神社 いづくにか、いづくにか幸あらん。心の中にこそ幸はある。 怒り、嫉み、悲しみに捕はれてはならない。どのやうな闇にありても必ず玉ゆらの光が見えてくる。 いかなる…

夜参り真言 平成26年12月2日 何事も祓へたまへ浄めたまへこそ思し召せ 人であるそなたたちが、全ての穢れを祓ふといふことは叶はぬこと。しかし神々があまねく集ふこの山に来るといふことは己の罪をことごとく祓う…

夜参り真言 平成26年11月2日 「拝殿」 雨の音 雨の音 雨の音 音は音霊、一字のこと。歌も音霊、言葉も音霊。伊邪那岐命 伊邪那美命のこの大和の国に あまねく響かせるべし。心があらぶれば発…

夜参り真言 平成26年10月7日 「拝殿」 罪 穢れあまたあり。病もあまたあり。すべての病の源を人であるそなたたちの知ることあたはずといへど それぞれの思ひあたる罪 穢れがあらんをばことごとく一つ一つ祓ひつづけて行くべ…

今回はいろいろな人とのであいがありました。 鈴木宮司は特級のニューファッション。三輪のボランティア案内人の和田氏に久しぶりに会い、宮司と一緒に写真を撮りました。 もう一人のご婦人は広島分祠の徳田いつこ様で、小生のことを広…

夜参り真言 平成26年9月9日 「拝殿」 いづくにか いづくにか幸あらん。 月は雲の狭間より光を差し込ませるであらう。 光の行方にこそ幸あると思し召せ。 闇の心を祓ふべし。光を心の隅まで入れるべし。 …